赤穂地区の体育館竣工
2012年03月23日
4月から供用開始される赤穂地区体育館
中央公民館の南側に完成した体育館は鉄骨造り平屋建て、駐車台数48台。「城下町をイメージ」し、屋根を黒色、壁は白色を基調とした。総工費は約1億6400万円。
延床面積は約530平方メートルで他地区体育館とほぼ同じだが、天井高は従来よりも2〜3メートル高い11・5メートル。また、身障者用トイレと太陽光発電システム(20キロワット)を初めて導入した。余剰電力を売却することにより、年間45万円程度の収益を得る見込みという。
地区体育館は、住民の福利厚生を目的に昭和55年度の御崎地区を皮切りに整備開始。平成11年4月に8施設目となる城西地区体育館がオープンし、赤穂地区のみを残していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月24日(1984号) 3面 (8,939,495byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日赤穂管内居住の新規陽性者54人 特養でクラスター [ 社会 ] 2022年02月03日市民病院でクラスター 救急受け入れと一部入退院停止 [ 社会 ] 2022年02月03日赤穂管内の新規陽性者58人(2月2日) [ 社会 ] 2022年02月02日コロナにも詐欺にも「免疫」を [ 社会 ] 2022年02月02日赤穂管内で新規陽性50人 1校で学年閉鎖 [ 社会 ] 2022年02月01日赤穂管内の累計陽性者 1週間で190人増 [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性22人(1月31日) [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性45人(1月30日) [ 社会 ] 2022年01月30日赤穂管内居住の新規陽性17人(1月29日) [ 社会 ] 2022年01月29日一斉休校時に授業ネット配信 市教委方針 3回目ワクチン 一部でモデルナ製に切り替え [ 社会 ] 2022年01月28日赤穂管内居住の新規陽性53人 高齢者施設でクラスター [ 社会 ] 2022年01月28日赤穂管内居住の新規陽性62人 過去最多(1月27日) [ 社会 ] 2022年01月27日市民病院経営改善 議会が特別委設置へ
コメントを書く