農・漁業マイスター第1号を認定
2012年03月30日
「赤穂農業・漁業マイスター」の第1号に認定された樋本實さんと梶本吉昭さん(左)=市秘書広報課提供
樋本さんは60年以上のキャリアを誇る専業農家。こだわりの土で栽培した高品質の作物は消費者の間で評判で、同業者からも一目置かれる存在。80歳を超えた今も、JA販売所での売り上げは常にトップクラスという。
梶本さんはエンジニアを退職してから本格的に野菜生産に取り組み、昨年オープンした市民農園「グリーンファーム唐船」で管理運営を担当。利用者からの相談に丁寧に答え、すそ野の拡大に貢献している。
マイスターの任期は3年間。市主催の研修会や食育事業などで講師を務める。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月31日(1985号) 3面 (6,399,801byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
新春経済講演会「激動する日本の針路」 バス運行状況 GPSでチェック [ 商業・経済 ] 2019年01月11日JK目線で赤穂の魅力発信 [ 商業・経済 ] 2019年01月02日「ご当地サーモン」坂越で養殖チャレンジ [ 商業・経済 ] 2018年12月01日赤穂ハイツ 来年3月再開へ予約受付開始 [ 商業・経済 ] 2018年12月01日ハンドメイド作家ら一日限定マーケット 「熱意で盛り上げて」北前船寄港地セミナー 今年は「ゆるく」忠臣蔵切手 [ 商業・経済 ] 2018年11月16日弁護士や社労士が対応「経営何でも相談会」 サントリー「ボス」最新作CMは「忠臣蔵」 [ 商業・経済 ] 2018年10月30日観光マップ作製へ高校生が意見交換会 [ 商業・経済 ] 2018年10月29日即戦力人材求めて合同面接会 [ 商業・経済 ] 2018年10月23日坂越沖でカキ水揚げ始まる 豊漁期待 [ 商業・経済 ] 2018年10月18日人材と企業マッチング 合同面接会 「坂越の嫁入り」神戸の企業が事業化
コメント
土に親しみ土に生きる人生。基礎の礎です。
言葉ではなく生き様は、体を使い毎日の実践は姿から滲み出ています。
野菜の新鮮さ、スイカの糖度は抜群です。
ご夫婦揃っての畑で働く姿は美しい。
決して無理せずに健康維持を保ちながらお過ごしください。
0 0
投稿:松本 茂 2012年03月30日コメントを書く