農・漁業マイスター第1号を認定
2012年03月30日
「赤穂農業・漁業マイスター」の第1号に認定された樋本實さんと梶本吉昭さん(左)=市秘書広報課提供
樋本さんは60年以上のキャリアを誇る専業農家。こだわりの土で栽培した高品質の作物は消費者の間で評判で、同業者からも一目置かれる存在。80歳を超えた今も、JA販売所での売り上げは常にトップクラスという。
梶本さんはエンジニアを退職してから本格的に野菜生産に取り組み、昨年オープンした市民農園「グリーンファーム唐船」で管理運営を担当。利用者からの相談に丁寧に答え、すそ野の拡大に貢献している。
マイスターの任期は3年間。市主催の研修会や食育事業などで講師を務める。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月31日(1985号) 3面 (6,399,801byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 テイクアウト参入の飲食店などに上限10万円 [ 商業・経済 ] 2020年05月18日コロナ窮地の事業者をクラウド支援 映画館に遊園地、パチンコ店 営業再開へ準備 新型コロナ 経済支援でも情報格差 「やむを得ない」観光旅館GW中休業 [ 商業・経済 ] 2020年04月28日休業要請に応じない店舗の公表を検討 SNSで飲食店応援「#赤穂エール飯」 テイクアウトまとめサイト 商議所が登録支援 [ 商業・経済 ] 2020年04月17日【お知らせ】テイクアウト飲食店 応援サイト開設 「赤穂からおいしいフルーツを」若者2人が新規就農
コメント
土に親しみ土に生きる人生。基礎の礎です。
言葉ではなく生き様は、体を使い毎日の実践は姿から滲み出ています。
野菜の新鮮さ、スイカの糖度は抜群です。
ご夫婦揃っての畑で働く姿は美しい。
決して無理せずに健康維持を保ちながらお過ごしください。
0 0
投稿:松本 茂 2012年03月30日コメントを書く