地域運動会で防災レース
2012年05月02日
簡易担架を作り土のうを運んだ防災レース
今年で17回目。「おららの公園」の愛称で呼ぶ塩屋第4公園で開催。小麦粉の中のあめ玉を手を使わずに顔を真っ白にして探し出す「綺麗になりましょう」、チームで息を合わせてジャンプする「大縄跳び」などバラエティに富んだ17種目を組別対抗で競技した。
地震や水害への防災訓練を毎年行っている同自治会。3大会前から競技種目に取り入れている「防災レース」を今回も実施した。成人男性に見立てた重さ約75キロ分の土のうを毛布と竹棒で作った簡易担架で運ぶスピードを競った。
中学生も土のうの重さを約30キロに減らして参加。中学3年の近藤亜美さん(14)は「一輪車は意外とふらついて扱いが難しかった。いい経験ができました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年5月12日(1990号) 4面 (8,628,557byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「つつじ賞」など2個人5団体表彰 2020年度の市職員採用8職種21人 [ 社会 ] 2019年06月04日関福大が県社会福祉事業団と連携協定 [ 社会 ] 2019年06月03日「不動の安全を」暴力追放へ連携確認 [ 社会 ] 2019年06月03日「千年に一度の大雨」最長159時間浸水 [ 社会 ] 2019年06月02日「警察官友の会」優良警察官へ感謝状 [ 社会 ] 2019年06月02日《西有年産廃》計画検証の専門家会議を設置へ 「産廃反対市民の会」近隣団体と連携へ [ 社会 ] 2019年05月29日《西有年産廃》「到底認められない」「論外」市が県に意見 [ 社会 ] 2019年05月27日赤穂市域に光化学スモッグ注意報 [ 社会 ] 2019年05月24日《西有年産廃》事前協議書の一部明らかに [ 社会 ] 2019年05月21日赤穂ろうあ協会が設立総会 [ 社会 ] 2019年05月21日令和元年春の叙勲 赤穂市関係受賞者 [ 社会 ] 2019年05月21日9割が「中流」回答〜社会意識アンケート [ 社会 ] 2019年05月18日全理連中央講師に松原智哉さん 赤穂初 [ 社会 ] 2019年05月18日
コメントを書く