防災非常食に缶詰パン寄贈
2012年06月02日
防災非常食として寄贈された「パンの缶詰」
寄贈された缶詰は1個100グラム入りで賞味期限は製造日から37カ月。特許製法により、常に柔らかな食感を維持できるという。阪神大震災をきっかけに栃木県の製パン会社が商品開発し、非常用食糧として活用されている。
缶のパッケージは忠臣蔵の浮世絵にマスコット「陣たくん」をあしらったオリジナルデザイン。贈呈に来穂した山陽塩業の奥木利一・取締役営業部長は「古くから赤穂塩を取り扱う当社にとって大切なまち。少しでもお役に立てれば」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年6月2日(1993号) 3面 (7,268,658byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
「年金の一部」今年も善意の寄付金 [ ボランティア ] 2011年06月05日4日に「福祉のつどい」 ソロプチ西播磨、赤穂市へ車寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月31日一斉清掃で「ごみゼロ」アピール [ ボランティア ] 2011年05月30日ハンドベルでホーム慰問 [ ボランティア ] 2011年05月29日同行ルポ・被災地で広がる「格差」 市民が定住PRサイト開設 塩屋児童館に絵画寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月13日傾聴ボランティア受講生募集 開祖の教え守り奉仕活動 [ ボランティア ] 2011年05月05日一関市にも応援職員を派遣 赤穂市が気仙沼市へ飲料水 マリンバで慈善演奏会 我が子の無事信じる被災地の母 [ ボランティア ] 2011年04月27日被災地へ千羽鶴と寄せ書き贈ろう
コメントを書く