炭電池でプロペラ回った!
2012年06月14日
手作り備長炭電池でモーターを回した実験
協会職員2人が来校し、長さ約15センチの備長炭と銅線など実験キットを児童一人に1セットずつ配布。子どもたちはスクリーンに映されたイラストに従って、炭棒にペーパータオルとアルミホイル、銅線を巻き付け、プロペラ付きモーターにコードを接続した。
濃度20%の食塩水をペーパータオルにスプーンで数回かけると、ゆっくりとプロペラが回転。食塩水をかける量を多くするにつれて回転速度がアップした。
食塩水にアルミが溶け出す際に放出した電子が木炭内の酸素に吸着しようとして電流を生み出す手作り電池。同協会によると、市販乾電池の半分ほど電圧があるという。
元川雄斗君(9)は「ビリビリするかと思ったけど、全然大丈夫」と実験を楽しんでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年7月7日(1997号) 4面 (7,323,930byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
親子で学ぶ防災ワークショップ 受講者募集 「ヘルメットなし」で自転車事故 致死率は倍以上 [ 子供 ] 2023年05月25日「高雄の宝」希少植物ハマウツボを観察 赤穂民報主催・第39回習字紙上展の出品規定 障がいのある園児に虐待か 県が改善指導 施設側は否定 絵マップコン 昨年で終了 20年で1327作品 第44回赤穂市少女バレー新人戦 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり 海浜公園に恐竜!? 新アトラクション開設 我が子背負って日課の登山 通学利用のJR減便 代替バス運賃を実費補助 使用済み紙おむつ 4月から保育所で処分 新小1生にポーチ寄贈 赤穂緞通テーマの絵本 小・中学校に寄贈 アートマイル国際協働学習で文科大臣賞
コメントを書く