厄をはらって涼を呼ぶ
2012年06月16日
家内安全の願いを込めた大避神社の「祓うちわ」
魔除けの意味がある赤い紙を張った竹製の平柄うちわ(縦38センチ、横24センチ)に生浪島宮司が「祓」の文字を一本ずつ丁寧に毛筆。柄にはお守り札を巻いている。
輪越祭までに400本を仕上げ、「大祓」と書く大判うちわ(縦41センチ、横29センチ)も200本製作。1本300円(大判は1000円)の初穂料で頒布する。
初穂料の一部で図書カードを購入し、震災後に境内で図書館を開設した岩手県陸前高田市の今泉天満宮へ贈る予定。生浪島宮司は「神職が学生時代からの旧友。少しでも役立てば」と話している。
「祓うちわ」は地方発送も可(送料別)。TEL48・8136。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年6月23日(1995号) 4面 (7,152,618byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
植村直己さんに捧げるラン [ 社会 ] 2008年03月15日スプリング8運営の財団が職員採用で不正 市職員のアイディアで「忠臣蔵ストラップ」 [ 社会 ] 2008年03月08日「ちどり号のおじさん」に職業奉仕賞 [ 社会 ] 2008年03月08日「千種川の生態」35冊目に 自分の身は自分で守る 残留孤児が語る戦争の悲惨さ [ 社会 ] 2008年03月08日有年で弥生中期の焼失住居 [ 社会 ] 2008年03月01日有罪確定の市係長が失職 マンション火災に高所放水車出動せず [ 社会 ] 2008年02月23日違法金利取り返して税に充当 [ 社会 ] 2008年02月23日入札妨害で元専務有罪 白杖歩行を実施訓練 市内男性最高齢の室井さん逝去 [ 社会 ] 2008年02月23日園児らの笑顔に親も満足
コメントを書く