第4分団が県消防操法大会へ
2012年07月01日
40年ぶりに県消防操法大会への出場を決めた第4分団
2年に一度の大会。強い雨が降る中、相生市、佐用町など各市町の代表7チームが操法の迅速さと正確さを競った。過去2大会連続で準優勝だった第4分団は、「落ち着いて、規律正しい動作」(河部分団長)を披露。3連覇を狙った龍野第一分団に雪辱した。赤穂市内の分団が西播磨代表になるのは平成2年の第3分団以来22年ぶり。
全国大会出場をかけた県大会は8月5日に同じ会場で開かれる。赤穂市から全国大会に出場した分団はいまだかつてなく、指揮者の三木紀明さん(39)=新田=は「あと1カ月、細かい課題を重点的に練習する。県大会をステップに目標は全国」と、さらなるチーム力の向上を誓った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年7月7日(1997号) 4面 (7,323,930byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市制70周年へ記念マークとフレーズ決定 [ 社会 ] 2020年10月30日関孝行さんに神社本庁から功績表彰 [ 社会 ] 2020年10月29日《西有年産廃》県への回答時期 赤穂市は「未定」 濃厚接触者の20代男性が感染 [ 社会 ] 2020年10月28日赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2020年10月28日《西有年産廃》上郡町が第2回有識者会議 《西有年産廃》上郡の住民団体 住民投票条例を直接請求 赤穂高校の関係者に陽性判明 26日は臨時休校 [ 社会 ] 2020年10月26日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年10月26日濃厚接触者の60代女性が感染 [ 社会 ] 2020年10月24日電光表示で安全運転呼び掛け [ 社会 ] 2020年10月23日赤穂健福事務所管内で受診の10代男性陽性 [ 社会 ] 2020年10月22日40代男性2人が感染 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2020年10月21日赤穂署員1人がコロナに感染 [ 社会 ] 2020年10月20日赤穂高の募集定員 21年度は40人減 [ 社会 ] 2020年10月20日
コメント
いつも地域の安全のためにご尽力くださり、その成果が顕れたことと思います。ここ数十年、年末は除夜の鐘が鳴るまで警戒し、家族の皆さんとお祝いするまでに団員の皆さま全員で初詣をされ、元旦零時に新年の誓いを新たにされてきました。
今後ともチームワークを大切に、地域の方々の応援を得て、全国大会を目指してください。お祈りしています。
0 0
投稿:宗教法人 日蓮宗 妙典寺 2012年07月05日0 0
投稿:操法を語る会 2012年07月05日コメントを書く