姉妹都市へ中学生派遣
2012年07月31日
ロッキングハム市への派遣を前に行われた出発報告会
今年で13回目となる中学生海外派遣には計34人が志願。英語面接や作文で選考し、オーストラリアの歴史や文化について5日間の研修を受けている。
報告会に出席した生徒たちは一人ずつ英語で自己紹介と抱負を発表。「友達をたくさん作ります」「文化の違いを体感したい」などと期待を語った。
初めて海外に行く赤穂中の大西泉帆さん(14)は「ジェスチャーを交えて現地の人たちと交流したい。カンガルーのステーキも楽しみ」と好奇心いっぱいだった。
一行は8月3日(金)に関西国際空港から出国。ホームステイ、高校見学などを通して国際交流し、8月13日(月)に帰国する。参加者は次のみなさん。敬称略。
▽参加者=中野絢子、藤原直哉、大西泉帆(赤穂)山元優、石堂里沙(赤穂西)藤本真弓(赤穂東)永石典子、前田結衣、前田はるか(坂越)久保優作(有年)
▽引率者=前田理衣(赤穂西中教諭)小寺明花(御崎小教諭)大鷹義裕(市教委)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年8月4日(2001号) 3面 (11,003,832byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
家計厳しい子育て世帯に食料品支援 屋上はイチゴとブドウ お菓子の家コンテスト [ 子供 ] 2021年11月07日絵マップコンクールに力作55点 来春ブレザー制服に変更 西播学区で初 [ 子供 ] 2021年10月30日MOA児童作品展 30・31日に開催 全国eスポGT部門 U−18の部で5位入賞 第50回義士祭奉賛学童書道展の作品募集 全国eスポ選手権で表彰台目指す小6レーサー 学級閉鎖・臨時休業のガイドライン公表 中学校修学旅行 コロナ禍で3度目の延期 低所得子育て世帯 児童1人につき5万円給付 古代人の知恵感じたかご作り体験 歴史にちなみ舟で千種川下り 有年地区でヒガンバナ復活大作戦 「お菓子の家」テーマに作品コンテスト
コメント
行きたければ親の人脈と費用で個別に行かせてやればよい。引率などいるものか。
空が綺麗? 食べ物がおいしい? 世界に目を向ける? バカ親・バカ教委もいいとこ。
こんな事業はおやめなさい、そんなことより、全体のレベルアップを考えなさい。
0 0
投稿:その他大勢 2014年02月17日英語の勉強のためというだけでなく、世界に目を向けるきっかけになる、とても素晴らしい企画だと思うのですが、
何かあったのでしょうか?
0 0
投稿:non 2014年02月15日ぜひとも、何かを感じ、何でもいいので
なにかを見つけてきてください。
空が綺麗とか、人が優しいとか、食べ物がおいしいとか
そんなことでいいのです。
それが、かならず次に繋がります!
気を付けていってらっしゃ〜い!
0 0
投稿:第7回の親 2012年08月01日コメントを書く