赤穂初、全量販売の太陽光発電
2012年08月04日
遊休地を活用して建設されている市内最大の太陽光発電施設
今年2月に業務提携した「三協電機」と「山川電気工業所」の合同事業で総設備投資額は約2000万円。赤穂高校西側の遊休地約1000平方メートルにソーラーパネル(1・5メートル×1・0メートル)200枚を取り付け、一般家庭10軒分に相当する年間約5万8000キロワットの発電を見込む。試算では、年間で約10・4トン分の二酸化炭素を削減でき、売電予想額は年240万円。
「子どもたちの未来のために安心、安全でクリーンなエネルギーの普及に役立てたい」と樽家真人社長(35)。さらに規模の大きい太陽光発電施設を市内に建設する計画も進行中という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年8月4日(2001号) 1面 (11,003,832byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市立さくら園 農福連携コンテストでグランプリ 赤穂観光協会が「航路標識協力団体」に 兵庫県下初 「日本のナポリ」発信 人気レストラン2階にホテル [ 商業・経済 ] 2024年03月30日昨年末は見通し上回る景気改善 [ 商業・経済 ] 2024年03月07日オリジナル天日塩を受注生産 赤穂化成 [ 商業・経済 ] 2024年02月17日永年勤続称え13事業所計30人を表彰 [ 商業・経済 ] 2024年02月08日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 【PR】知って得する家づくり 13・14日は新春特別相談会 [ 商業・経済 ] 2024年01月10日出前配達代行サービス「いなか出前亭」好評 [ 商業・経済 ] 2023年12月15日景気動向調査 年末に向けて回復の期待感 [ 商業・経済 ] 2023年12月12日公共バス路線再編案 千鳥、大津など追加 有年・上郡線は休止へ 「坂越かき」赤穂市漁協が地域団体商標登録 [ 商業・経済 ] 2023年11月11日周世の黒枝豆が豊作 21・22日に直売会 商議所役員・議員勤続表彰 梅本副会頭が代表授与 [ 商業・経済 ] 2023年10月02日景気動向調査 回復足踏み 物価高騰へ順応進む [ 商業・経済 ] 2023年09月04日
コメント
0 0
投稿:パネル販売者 2012年08月17日コメントを書く