赤穂市初の地域密着型特養
2012年09月22日
「千種の苑」に竣工した赤穂市初の地域密着型特養ホーム
新施設は鉄筋コンクリート造2階建て。個室20室、食堂、浴室などで延床面積は約1080平方メートル。事業費2億7000万円のうち9200万円を赤穂市が補助した。
地域密着型特養の利用者は、施設がある自治体の住民であることが原則。国の指針に基づき、利用者、家族、地域住民などで構成する運営推進会議を2カ月に1回開く。
施設を運営する社会福祉法人「春秋会」の金附洋一郎理事長は式典のあいさつで「地域の協力を受け、利用者が『入ってよかった』と感じる施設運営を目指したい」と抱負を述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年9月29日(2007号) 1面 (9,977,802byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「就職氷河期」38人が応募 [ 社会 ] 2019年12月03日夢や目標持てない子ども 家計が影響 消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日
コメントを書く