広い畑でおいも掘り
2012年10月16日
イモ掘り体験を楽しんだ尾崎幼稚園児
農園を管理運営する「赤穂市自立経営農業振興協会野菜生産部会」が昨年に続き園児を招待した。
掘りやすいように大人があらかじめツルを刈り取っていたが、子どもたちは収穫に苦戦。スコップと手を使って一生懸命掘り出した。
サツマイモでナイロン袋をいっぱいにした西江倖太郎ちゃん(5)は「おいもさんがコロコロ出てきたよ」と自慢げだった。
収穫したサツマイモは来月のオープンスクールで焼きイモにしてみんなで食べる予定だ。
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掲載紙面(PDF):
2012年10月20日(2010号) 3面 (9,643,390byte)
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