マッサージで我が子に愛情
2009年06月24日
親子のスキンシップを図りながら行ったベビーマッサージ教室
兵庫県助産師会によると、ベビーマッサージはイギリス発祥。心地よい刺激を与えることで子どもの生命力を活発にし、心身の発育によい影響を与えるといわれている。
同会認定のベビーオイルマッサージ師、頓田眞子さん(65)=清水町=が人形を使って技術をアドバイス。母親らは肌にやさしい天然植物性オイルを手に取り、子どもの体をさすった。
頓田さんによると、嫌がる子に無理に行うとストレスになるが、「皮膚が強くなり、あせもができにくくなる」効果もあるという。
手の平、足裏は円を書くようにマッサージ。生後6カ月の長女千優ちゃんを連れて参加した保育士の高尾史子さん(30)=寿町=は「足が気持ちいいみたいで、機嫌がよくなりました」と我が子の目を見つめながらソフトに手を動かしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月27日(1853号) 4面 (8,411,129byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝
コメントを書く