「第九」合同練習スタート
2012年10月19日
本番に向けて練習する「ハーモニー第九合唱団」
「ハーモニー第九合唱団」は一般から団員を公募し、今年7月から週1回の練習をスタート。パート別に発声や歌唱のレッスンを続けてきた。
アンサンブル練習の初日は約80人が参加。フレーズを短く区切っての合唱だったが、パート別練習では感じることができなかったハーモニーの美しさが随所に表れた。
同演奏会は今回で10回目。第2回以降、毎回参加している北野中の主婦、末井冴美さん(62)は「オーケストラをバックに歌う高揚感にとりつかれ、やめられなくなりました。今回も最高の第九にしたい」とやる気を高めていた。
今後は毎週金曜日午後7時から約2時間練習。男性団員のみ追加募集している。問い合わせは同館TEL43・5111まで。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月20日(2010号) 4面 (9,643,390byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
古布や古着リメイク 女性作家二人展 [ 文化・歴史 ] 2019年09月28日講座「渡来人の活躍と地域社会」 山鹿素行のお話(9)赤穂での著作と教育(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年09月27日子どもたちが書道体験 「新しい発見を」樫本大進さん会見で抱負 樫本大進さんのCD一堂に 視聴も可 歴博「義士シアター」映像と設備一新 [ 文化・歴史 ] 2019年09月23日山鹿素行のお話(8)赤穂での著作と教育(その一) [ 文化・歴史 ] 2019年09月21日2019市美術展 7部門で65点入賞 [ 文化・歴史 ] 2019年09月17日川柳赤穂吟社が7周年大会 [ 文化・歴史 ] 2019年09月09日山鹿素行のお話(7)素行先生赤穂への流謫(配流) [ 文化・歴史 ] 2019年09月07日「忠臣蔵」「雲火焼」など歴史遺産講座 農村見つめた2人「森崎伯霊・渡辺うめ」展 [ 文化・歴史 ] 2019年08月31日第31回赤穂民報習字紙上展の入賞者 山鹿素行のお話(6)素行先生による武士道等の教え(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年08月24日
コメントを書く