給食の食材産地を事後公表
2012年10月24日
赤穂市学校給食センターは、学校給食で使用した食材の産地公表を今月から始めた。今後も毎月15日前後に前月分をまとめて発表する。
初回公表分は9月中に使用した食材58品目。牛肉、しいたけ、わかめなど各品目について産地を都道府県別に表示。輸入品の場合は国名を記載している。
産地情報を公表した理由について同センターは「学校給食が安全、安心に提供されていることを児童、生徒、保護者へより理解してもらうため」と説明。一部自治体が行っている使用予定食材の産地公表は「使用食材は入札によって決定するため、事前に公表しても変更になる可能性がある」として行わない。また、今年1学期以前に使用した食材についても「今のところ公表は考えていない」とした。
産地情報は市ホームページで閲覧できるほか、同センターで希望者に配布する。
掲載紙面(PDF):
2012年10月27日(2011号) 3面 (12,202,381byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
初回公表分は9月中に使用した食材58品目。牛肉、しいたけ、わかめなど各品目について産地を都道府県別に表示。輸入品の場合は国名を記載している。
産地情報を公表した理由について同センターは「学校給食が安全、安心に提供されていることを児童、生徒、保護者へより理解してもらうため」と説明。一部自治体が行っている使用予定食材の産地公表は「使用食材は入札によって決定するため、事前に公表しても変更になる可能性がある」として行わない。また、今年1学期以前に使用した食材についても「今のところ公表は考えていない」とした。
産地情報は市ホームページで閲覧できるほか、同センターで希望者に配布する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月27日(2011号) 3面 (12,202,381byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側
コメントを書く