“遠くて近い国”に親しみ持って
2012年11月04日
ブラジルの魅力について語った講師のルシアナ・ローザ・シルバさん
サンパウロ州サントス市出身のルシアナさんは3年前に初来日し、現在は兵庫県国際交流員。この日は「ブラジルを知ろう♪」と題し、「リオのカーニバル」や世界遺産「イグアスの滝」などの写真をスクリーンに映して紹介した。
およそ1世紀前に日本から多くの移民がブラジルへ渡った歴史にも触れ、「日系人約150万人が集まる世界最大の東洋人街もある。“遠くて近い国”にぜひ遊びに来て」と話した。
ブラジルは次回のサッカーW杯とオリンピックの開催地。商社員として現地に約7年間勤務していたという北野中の男性(51)は「すごく懐かしかった。もう一度、行きたいという思いが強くなった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年11月10日(2013号) 3面 (7,020,405byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
有年横尾で熊出没 [ 社会 ] 2020年06月02日「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援
コメントを書く