道義に外れたことや身の回りの出来事などへの憤りを専用の絵馬に書いて投句する「第９回身近な『怒り』の川柳コンクール２０１２」は来年１月３１日（木）まで作品募集を受け付けている。
　赤穂義士の討ち入りが幕府に対する義憤だったことにちなんだ川柳コンクール。『上方芸能』発行人の木津川計氏らが審査し、義士の人数と同じ４７句を表彰する。大賞には賞金１０万円と赤穂特産品５千円相当が贈られる。
　応募用の絵馬は１枚４００円、２枚７００円。一人何句でも応募できる。同コンクール実行委員会TEL４３・２７２７（赤穂商議所内）。

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