40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
母校の音楽会にゲスト出演 かきまつり開催見送りが決定 [ イベント ] 2015年11月27日「坂越の嫁入り」カップル募集 有年公民館に「子育てひろば」 [ 子供 ] 2015年11月27日
障がい者週間ともに考えるつどい [ イベント ] 2015年11月27日市吹奏楽団10回目定演へ練習佳境 26日にハーモニーHで暴追市民大会 [ イベント ] 2015年11月18日第36回市少女バレー発足記念大会 赤穂吟詠会の創立55周年大会 風船ふくらんでびっくり [ 子供 ] 2015年11月15日
戦没者追悼式 20日にハーモニーH [ イベント ] 2015年11月14日「未来の加里屋川」児童絵画作品展 [ 子供 ] 2015年11月14日
手作りみこしでワッショイ! [ 子供 ] 2015年11月13日
尺八と琴の演奏発表会 第14回市小学校リレーカーニバル
コメントを書く