県川柳祭で2年連続議長賞
2012年12月15日
兵庫県川柳祭で2年連続で県議会議長賞に輝いた網本美樹さん
今年の同部の課題は「電車」。県下の小学生から高校生まで2416句の応募があった。網本さんは写真でしか知らない母方の曾祖母への気持ちをそのまま詠み込んだ。
隣家に暮らす祖母の大黒政子さん(69)の影響で幼児期から川柳に親しんできた。県川柳祭は小1で初応募した「干した梅いろんな顔で笑ってる」で知事賞。昨年も議長賞に輝き、過去3度の応募ですべて入賞している。
「文字数に合う言葉を考えるのが大変だけどおもしろい」という網本さん。「おばあちゃんみたいに楽しんで川柳を作りたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年12月15日(2018号) 3面 (8,430,878byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第39回市少女バレー会長杯 「国内最高技術の石積み」赤穂城の櫓台 [ 文化・歴史 ] 2020年01月20日災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日切り絵で描いた故郷の創作昔話を本に [ 文化・歴史 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分) 「西播磨ゆかりの人物知って」自費で絵本 [ 文化・歴史 ] 2020年01月08日坂越の安藤慶一さん 油彩画「瀬戸の景観」展 [ 文化・歴史 ] 2020年01月05日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 修理中の赤穂城跡東櫓台で現場見学会 インフル臨時休業(12月18日決定分) インフル臨時休業(12月17日決定分)
コメントを書く