江戸から昭和の「お雛さま」展
2013年02月25日
民俗資料館で開催中の「お雛さま展」
十二単をまとった天保14年(1843年)の「内裏雛」、御所をかたどった建物の中に人形を飾った「御殿雛」など江戸から昭和にかけて作られた約20組。時代ごとに移り変わる人形の表情を鑑賞できる。
1階ホールで午前9時〜午後5時。水曜休館。大人100円、小中学生50円(ココロンカード持参で無料)。会期中は来館者に梅こぶ茶と雛あられをサービス。ひな人形の寄贈も受け付けている。TEL42・1361。
<前の記事 |
「坂越の船祭」の5枚組DVD完成 [ 文化・歴史 ] 2014年08月28日
能楽の見どころワークショップ 市民文化祭の短歌、俳句作品募集中 「誠忠義士伝」全点揃う、国内3カ所目 [ 文化・歴史 ] 2014年08月13日
世界で一冊の絵本を手作り アットホームに合唱コンサート 観光大使寄贈の錦絵50点を公開 [ 文化・歴史 ] 2014年08月08日
高齢者大学みさき校が絵手紙展 [ 文化・歴史 ] 2014年08月07日涼を呼ぶ癒しの音色、水琴窟展 [ 文化・歴史 ] 2014年08月02日
雅楽部が平安時代の七夕再現 [ 文化・歴史 ] 2014年08月01日
標本と写真380点、絶滅危惧種も [ 文化・歴史 ] 2014年08月01日
県展に赤穂から2部門6人入選 [ 文化・歴史 ] 2014年07月31日音楽に合わせて書道パフォーマンス [ 文化・歴史 ] 2014年07月26日
旧坂越浦会所の入館通算15万人に [ 文化・歴史 ] 2014年07月24日
土器に見る渡来人の息吹 [ 文化・歴史 ] 2014年07月18日
コメントを書く