江戸から昭和の「お雛さま」展
2013年02月25日
民俗資料館で開催中の「お雛さま展」
十二単をまとった天保14年(1843年)の「内裏雛」、御所をかたどった建物の中に人形を飾った「御殿雛」など江戸から昭和にかけて作られた約20組。時代ごとに移り変わる人形の表情を鑑賞できる。
1階ホールで午前9時〜午後5時。水曜休館。大人100円、小中学生50円(ココロンカード持参で無料)。会期中は来館者に梅こぶ茶と雛あられをサービス。ひな人形の寄贈も受け付けている。TEL42・1361。
<前の記事 |
坂越まち並み館が開館20周年 [ 文化・歴史 ] 2014年12月26日
尾崎小児童が地域キャラ考案 明治・大正期の赤穂美術を特別展 [ 文化・歴史 ] 2014年12月20日
堀部弥兵衛の詠句で創作のれん [ 文化・歴史 ] 2014年12月13日
吉右衛門が主人公の歴史小説 [ 文化・歴史 ] 2014年12月13日
素行思想の根幹、わかりやすく解説 [ 文化・歴史 ] 2014年12月12日
小学生ガイドが観光客をおもてなし 高齢者大学赤穂西校の書道色紙展 [ 文化・歴史 ] 2014年12月11日義士祭奉賛学童書道展の入賞者決まる 市民合唱団が高らかに「第九」 [ 文化・歴史 ] 2014年12月08日
熱演が感動呼んだ忠臣蔵音声劇 [ 文化・歴史 ] 2014年12月08日
初代国貞が描いた忠臣蔵一堂に [ 文化・歴史 ] 2014年12月06日
良寛和尚を題材、シリーズ版画展 [ 文化・歴史 ] 2014年12月06日
仮名手本忠臣蔵、和紙行灯で人物表現 [ 文化・歴史 ] 2014年12月05日検定でますます忠臣蔵好きに [ 文化・歴史 ] 2014年12月01日
コメントを書く