当選証書手に喜びと抱負
2013年04月01日
選挙から一夜明け、新議員に手渡された当選証書
付与式に集まった当選者は選挙期間中とは変わって柔らかな表情。互いにあいさつを交わし、到着順に証書を受け取った。
首位で初当選を飾った無所属新人の土遠孝昌氏(54)=正保橋町=は「議会に新しい風を吹き込んでほしいという期待を感じている。民間感覚を取り入れ、市民に納得してもらえる市政を目指して活動したい」と抱負を語った。
新議員の任期は9日から4年間。17日の臨時市会で正副議長、委員会構成などを決める。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年4月6日(2033号) 1面 (9,716,472byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
尾崎・塩釜神社が90年ぶり社殿改築 [ 社会 ] 2008年07月27日発達障害への支援考えるセミナー 西部診療所 住民の約7割が「必要」 [ 社会 ] 2008年07月19日学校給食でも地産地消 大型店が地域に与える影響を考える 赤穂でも組合員104人全員が一斉休漁 [ 社会 ] 2008年07月16日夏の交通事故防止運動スタート [ 社会 ] 2008年07月15日岩手・一関市に災害援助金〜少林寺拳法協会 “振り込め詐欺”阻止 みなと銀行赤穂支店に感謝状 みなと銀行の窓口係が“振り込め詐欺”を阻止 消防操法の西播磨大会で第4分団が準優勝 [ 社会 ] 2008年07月07日市民病院の市内救急受け入れ、前年から半減 [ 社会 ] 2008年07月05日海水浴の安全とにぎわいを祈願 [ 社会 ] 2008年07月01日予定価格の98%で入札も「安過ぎ」と失格 [ 社会 ] 2008年06月30日ABCテレビ「歴史街道」が赤穂でロケ [ 社会 ] 2008年06月27日
コメント
0 0
投稿:赤穂民報 2013年04月03日各人の抱負の中で何をしようと言うことは述べられていましたが、それでは自分の政治に対する理念や信条があまり語られていませんでした。特に新人の方々には何を使用ではなく、なぜ出馬に至ったのか、自分の政治に対する思いが熱く語られていなかったのではないでしょうか。
論点の無い選挙であったとしか思われません、しかしこの論点の無い時にこそ自分の思いを思いっきり語れるのではないでしょうか、特に西播磨の中で赤穂が取り残されている問題等はどうしようか考えがほとんど皆無であったのは情けないの一言です。議員は赤穂をどうしようと考えるためにも、もっと赤穂の進むべき道を考えて発言してほしいと思います。頑張ってください。
0 0
投稿:赤穂を語る会 2013年04月03日コメントを書く