稚児行列で修復祝う
2013年04月22日
稚児行列で祝った大圓寺の奉告法要
同寺によると、現在の本堂は1750年(寛延3)に建立。今回の修復では障子をサッシにしたほか、茅葺きにトタンをかぶせていた庫裡の屋根を瓦に葺き替えた。稚児行列は前回改修を記念した平成2年以来23年ぶり。0〜12歳の子どもたち約110人に保護者が付き添い、寺の周囲約400メートルをゆっくり練り歩いた。
法要に参列するためにわざわざ帰省した親子も多かった。村上住職は「家族の絆がひしひしと強まったのでは」と話していた。
<前の記事 |
県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日
コメントを書く