中世の分地状など新収蔵展
2013年04月24日
新収蔵展で展示されている「赤松義雅分地状」
「赤松義雅分地状」は、義雅が播磨国飾東郡伊勢郷(現在の姫路市林田町上伊勢あたり)などの所領を土豪とみられる人物に分け与えた永享5年(1433)の書状。双六盤、てんびん秤は江戸後期の品も含まれ貴重という。
同館は「寄託、寄贈された方の意思を大切にし、今後もできるだけ市民に公開していきたい」と話している。
5月27日(月)まで午前10時〜午後4時。火曜休館。無料。TEL49・3488。
<前の記事 |
歴博20周年記念 市民は入館無料 お寺でボサノバ 気軽に楽しんで 田淵氏庭園「明遠楼」屋根葺き替え [ 文化・歴史 ] 2009年04月21日全日本動物写真コンテストで金賞 [ 文化・歴史 ] 2009年04月18日「坂越盆踊り」のルーツを探る [ 文化・歴史 ] 2009年04月17日旧坂越浦会所でパッチワーク展 [ 文化・歴史 ] 2009年04月16日撮影も編集も自分で 忠臣蔵DVD [ 文化・歴史 ] 2009年04月11日とんど、獅子舞など口頭伝承を活字化 [ 文化・歴史 ] 2009年04月11日市民会館で盆栽展 [ 文化・歴史 ] 2009年04月05日赤穂書道会展10日から開催 [ 文化・歴史 ] 2009年04月04日キャンバスの会 10日から作品展 [ 文化・歴史 ] 2009年04月04日彫塑デッサンクラブ回顧展 [ 文化・歴史 ] 2009年04月04日赤穂市から初の園芸マイスター 赤穂城の復元状況を視察 [ 文化・歴史 ] 2009年04月01日桜をテーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2009年04月01日
コメントを書く