中世の分地状など新収蔵展
2013年04月24日
新収蔵展で展示されている「赤松義雅分地状」
「赤松義雅分地状」は、義雅が播磨国飾東郡伊勢郷(現在の姫路市林田町上伊勢あたり)などの所領を土豪とみられる人物に分け与えた永享5年(1433)の書状。双六盤、てんびん秤は江戸後期の品も含まれ貴重という。
同館は「寄託、寄贈された方の意思を大切にし、今後もできるだけ市民に公開していきたい」と話している。
5月27日(月)まで午前10時〜午後4時。火曜休館。無料。TEL49・3488。
<前の記事 |
地元在住・出身者 声楽とピアノ定演 ル・ポン国際音楽祭 9月28日から6公演 日本遺産から「まちの誇り」へ [ 文化・歴史 ] 2019年06月10日国展写真部で初の奨励賞 [ 文化・歴史 ] 2019年06月08日文化講座「歴史研究の謎を探る」 趣味の写真 92歳で初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2019年06月07日「赤穂の春夏」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2019年05月26日24日から赤穂美術協会展 [ 文化・歴史 ] 2019年05月21日「塩のまち播州赤穂」日本遺産に認定 [ 文化・歴史 ] 2019年05月20日「秦氏を学ぶ会」が会誌を創刊 [ 文化・歴史 ] 2019年05月19日鉄道ファンの学生が写真展 [ 文化・歴史 ] 2019年05月10日徳力富吉郎「富士三十六景」展 [ 文化・歴史 ] 2019年05月05日稀少な忠臣蔵浮世絵など150点寄贈 [ 文化・歴史 ] 2019年04月27日有年考古館で企画展「戦地からの便り」 [ 文化・歴史 ] 2019年04月22日「木目込こてまりの会」第10回作品展 [ 文化・歴史 ] 2019年04月19日
コメントを書く