中世の分地状など新収蔵展
2013年04月24日
新収蔵展で展示されている「赤松義雅分地状」
「赤松義雅分地状」は、義雅が播磨国飾東郡伊勢郷(現在の姫路市林田町上伊勢あたり)などの所領を土豪とみられる人物に分け与えた永享5年(1433)の書状。双六盤、てんびん秤は江戸後期の品も含まれ貴重という。
同館は「寄託、寄贈された方の意思を大切にし、今後もできるだけ市民に公開していきたい」と話している。
5月27日(月)まで午前10時〜午後4時。火曜休館。無料。TEL49・3488。
<前の記事 |
有年考古館の入館者数2万人に [ 文化・歴史 ] 2014年03月24日案内板で「文化財の宝庫」アピール [ 文化・歴史 ] 2014年03月23日討ち入りは「武士の一分」 [ 文化・歴史 ] 2014年03月21日メイプル写友会が会員展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月18日旧赤穂神社の棟札に名棟梁 [ 文化・歴史 ] 2014年03月14日勾玉や銅鐸、親子で工作 山本博文教授が語る「忠臣蔵」の真実 江戸初期の侍屋敷跡を現地説明 [ 文化・歴史 ] 2014年03月08日女性だけの絵画作品展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月08日昭和ほのぼの、創作和紙人形展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月07日池田時代の侍屋敷跡が出土 [ 文化・歴史 ] 2014年03月06日赤穂出身の軍事評論家「平田晋策」展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月04日グループ四季彩の油彩画展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月03日インド人シェフから本場の味 [ 文化・歴史 ] 2014年03月01日手づくり絵本で知事賞
コメントを書く