勇壮絢爛な五月人形展
2013年04月27日
民俗資料館で開かれる五月人形展
衝立を金箔や漆で装ったきらびやかな鎧飾り、勇ましい表情の大将人形など。ホール天井に吊した紙製こいのぼり(全長4・5メートル)は、布製が出回る昭和初期よりも古い時代の生産とみられ、現存が少なく貴重という。
「子どもの健やかな成長を願った伝統的風習のよさを感じてもらえれば」と前田館長。5月26日(日)まで午前9時〜午後5時。水曜休館。大人100円、小・中学生50円。期間中は抹茶と茶菓子の接待あり(なくなり次第終了)。TEL42・1361。
<前の記事 |
歴史発見講座「五輪と兵庫県」 [ 文化・歴史 ] 2021年08月22日歴史研究講座「赤穂城下町のなりたち」 ル・ポン音楽祭「中止」 別方法を検討 [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日「故郷で映画撮りたい」赤穂出身学生が支援呼び掛け [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日古代人の知恵感じたかご作り体験 赤穂市美術展 募集要項を発表 合唱曲「赤穂の子たちへ」地元で初披露 [ 文化・歴史 ] 2021年07月29日芝居づくり体験ワークショップ参加者募集 ギタリストの辻幹雄さんが奉納演奏 [ 文化・歴史 ] 2021年07月26日伝統の「傘踊り」若い世代に 市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 赤穂高校吹奏楽部 18日に50回目の定演 路地や白壁 坂越の町並み風景画展 [ 文化・歴史 ] 2021年07月07日義士が残した実印意匠「印形御守」 [ 文化・歴史 ] 2021年06月25日子らも2年ぶり参加し「お田植え祭」
コメントを書く