勇壮絢爛な五月人形展
2013年04月27日
民俗資料館で開かれる五月人形展
衝立を金箔や漆で装ったきらびやかな鎧飾り、勇ましい表情の大将人形など。ホール天井に吊した紙製こいのぼり(全長4・5メートル)は、布製が出回る昭和初期よりも古い時代の生産とみられ、現存が少なく貴重という。
「子どもの健やかな成長を願った伝統的風習のよさを感じてもらえれば」と前田館長。5月26日(日)まで午前9時〜午後5時。水曜休館。大人100円、小・中学生50円。期間中は抹茶と茶菓子の接待あり(なくなり次第終了)。TEL42・1361。
<前の記事 |
2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ 「日本最後の仇討ち」室津で企画展 [ 文化・歴史 ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 ル・ポン特別公演 オンラインでも臨場感 [ 文化・歴史 ] 2021年12月14日大晦日に赤穂市民能「高砂」 歩いてほのぼの写真展 プラット赤穂で14日まで [ 文化・歴史 ] 2021年12月09日伝統芸能とヒップホップ融合「傘ダンス」 念願のマーチングバンド全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2021年12月05日第50回義士祭奉賛学童書道展 1日から 合唱や重奏多彩に アンサンブルフェス [ 文化・歴史 ] 2021年11月29日藩主家の業績たどる特別展「浅野家とその時代」 [ 文化・歴史 ] 2021年11月27日オリザ版「忠臣蔵」来月12日 初の赤穂公演 58年前の「一円電車」撮影の思い出懐古 [ 文化・歴史 ] 2021年11月26日赤穂美術協会の小品展 26日から市立図書館 [ 文化・歴史 ] 2021年11月25日
コメントを書く