手作業で土のう作成
2013年05月28日
実践研修を兼ねて行われた土のう作り
平成16年の豪雨被害を受け、翌年から実施している。今春入庁の新人を含む23人が作業服にヘルメット姿で中広の市土木詰所に集合。晴天下に3人一組になり、砂山からスコップで土砂をすくって袋に詰めた。
2時間ほどの作業で、重さ約30キロの土のうを約500個作成。上下水道部総務課の新人、林裕子さん(25)は「普段現場に出ないからこそ、実際の作業を経験できてよかった」と防災への取り組みについて思いを巡らした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年6月1日(2040号) 4面 (8,820,239byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
のど自慢、出場応募1000組超 [ 社会 ] 2012年05月19日赤穂では部分日食、7時半ごろピーク [ 社会 ] 2012年05月17日電力も地産地消へシフト [ 社会 ] 2012年05月15日
津波からの避難場所を考える [ 社会 ] 2012年05月13日
砂浜にぬかるみ、立ち入り禁止 [ 社会 ] 2012年05月12日
スーパーでも「広報あこう」 [ 社会 ] 2012年05月11日震災がれき「受け入れ不可」と判断 [ 社会 ] 2012年05月10日坂越のみこしで石巻の子ら笑顔 堀部安兵衛のふるさとへ赤穂から“助太刀” [ 社会 ] 2012年05月09日
商議所青年部会長に宮本氏 [ 社会 ] 2012年05月03日
地域運動会で防災レース [ 社会 ] 2012年05月02日
出る杭大会で赤穂の2団体入賞 [ 社会 ] 2012年05月01日息のむ恐さ、誓教寺の地獄絵 [ 社会 ] 2012年05月01日
元消防分団長の粟井さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2012年04月29日酪農家の丸尾さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2012年04月28日
コメントを書く