交流サロンなどパネルで紹介
2013年06月14日
キャップハンディ体験などの活動内容を紹介するパネル展
同協議会は、平成8年から市内の小・中・高校を「福祉協力校」に指定してキャップハンディ体験の講師を派遣。また、家に閉じこもりがちな高齢者や子育て中の親子などの交流の場として市内32カ所で開かれている「ふれあい・いきいきサロン」の運営をサポートしている。
パネルはB2サイズで計45枚。平成23〜24年度に延べ十数カ所で行われたキャップハンディ体験とサロン29カ所を同協議会スタッフが取材し、1カ所につき1枚のパネルにまとめた。アイマスクや車いすで障害を体験する児童たち、花見やイモ掘りを楽しむお年寄りの写真などを掲出し、参加者の感想が添えられている。
残りの3サロンについてもパネル化する予定。職員の岩崎文子さんは「お年寄りの楽しそうな表情と子どもたちの真剣な様子を見てほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号) 4面 (10,590,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂の「子ども」23年連続減少 赤穂健福事務所管内も迫るステージ4 [ 社会 ] 2021年04月29日ハザードマップ改定 想定最大を反映 [ 社会 ] 2021年04月29日令和3年春の叙勲 [ 社会 ] 2021年04月29日新規感染3人 80代女性は中等症 [ 社会 ] 2021年04月28日10代男性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年04月27日赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2021年04月26日民間文化施設の開館状況 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 海浜公園 緊急事態宣言中の飲酒、持込み食事を禁止 新規感染6人 10代未満も [ 社会 ] 2021年04月25日赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 濃厚接触者の5人が感染 [ 社会 ] 2021年04月24日赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日
コメントを書く