製作進む「祓うちわ」
2013年06月25日
生浪島宮司が一本一本手書きしている「祓うちわ」
魔除けの赤紙を貼った竹製の平柄うちわ(縦38センチ、横24センチ)に生浪島堯宮司(69)が「祓」の文字を一本ずつ筆書き。柄に祈祷したお守り札を巻き、家内安全、無病息災の縁起物として毎年好評だ。
限定600本で1本300円。「大祓」と書いた大判うちわ(縦41センチ、横29センチ)は150本製作し、1本1000円。輪越祭を行う6月30日(日)から社務所で頒布する。地方発送も可(要送料)。
初穂料の一部は東日本大震災の復興支援に役立てる。TEL48・8136。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年6月29日(2043号) 4面 (8,775,378byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
台風19号 災害義援金箱を設置 [ 社会 ] 2019年10月21日「魅力伝えたい」第35代赤穂義士娘が決定 [ 社会 ] 2019年10月19日古民家再生に最大666万円補助 [ 社会 ] 2019年10月19日3警察署合同で緊急配備訓練 [ 社会 ] 2019年10月09日長岡氏の議長就任祝賀会に350人 [ 社会 ] 2019年10月05日紙ごみ分別収集 赤穂地区で試験 [ 社会 ] 2019年10月05日《市公共工事贈収賄》土木係長を分限処分 自治会連合会が市議会定数削減を要望 90歳になっても活躍 高齢者特別賞に2人 [ 社会 ] 2019年10月04日「産廃反対」市議会が街頭活動 [ 社会 ] 2019年10月03日《西有年産廃》森林法違反 赤穂市も刑事告発 圏域バス未利用者「便利なら乗る」7割 [ 社会 ] 2019年09月28日起訴猶予処分の教諭に停職6か月 人身事故 朝夕に集中傾向 [ 社会 ] 2019年09月24日児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ
コメントを書く