夏休みの宿題にラストスパート
2013年08月21日
大学生が小学生を支援した「なつやすみ宿題教室」
学生15人とボランティア募集の呼びかけに応じた赤穂西中学校の生徒2人が協力。計算ドリルのわからない問題や交通安全ポスターの配色などの相談に丁寧に応じた。
教室は平成21年に始まり5年目。今年は9日にも開き、2日間で延べ約230人が参加した。長かった夏休みも終盤を迎え、子どもたちは真剣な表情で机に向かっていた。
人権作文の書き出しを困っていた中広の小学6年、中田秀汰君(12)は「『自分はどう思うか』を書けばいいと教えてもらったら、書き進められた」と、中程まで埋まった原稿用紙を前にほっとした様子だった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年8月24日(2050号) 4面 (9,504,988byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフル臨時休業(1月27日決定分) 第39回市少女バレー会長杯 災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分) 民生委員として多年功労 大臣表彰 [ ボランティア ] 2019年12月27日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 サンタがバイクに乗ってやって来た [ ボランティア ] 2019年12月24日インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分) インフル臨時休業(12月17日決定分) 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 第27回赤穂ロータリークラブ杯サッカー
コメントを書く