夏休みの宿題にラストスパート
2013年08月21日
大学生が小学生を支援した「なつやすみ宿題教室」
学生15人とボランティア募集の呼びかけに応じた赤穂西中学校の生徒2人が協力。計算ドリルのわからない問題や交通安全ポスターの配色などの相談に丁寧に応じた。
教室は平成21年に始まり5年目。今年は9日にも開き、2日間で延べ約230人が参加した。長かった夏休みも終盤を迎え、子どもたちは真剣な表情で机に向かっていた。
人権作文の書き出しを困っていた中広の小学6年、中田秀汰君(12)は「『自分はどう思うか』を書けばいいと教えてもらったら、書き進められた」と、中程まで埋まった原稿用紙を前にほっとした様子だった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年8月24日(2050号) 4面 (9,504,988byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市内小中学生「Wi−Fiあり」93・5% 「みんなに再会うれしい」学校園再開 プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC ネットで発信「オンライン体育」も [ 子供 ] 2020年05月21日小・中学校 今年の夏休みは9日間 除菌電解水給水器を市に寄贈 学校園は6月1日再開へ向け調整 高瀬舟灯台 医療従事者へ感謝のライトアップ 学校園の臨時休業 赤穂市も5月末まで延長 赴任先の比でコロナ封じ込めに奮闘 [ ボランティア ] 2020年04月25日ひとり親世帯へ社協が「お弁当助成券」 小学生の家庭学習 ネットで支援 [ 子供 ] 2020年04月24日相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも 児童館が手作り オリジナル人形劇の動画公開 [ 子供 ] 2020年04月22日
コメントを書く