ライオンズ・デーに美化奉仕
2013年10月08日
赤穂ライオンズクラブが実施した恒例の美化活動
LCでは、1917年にアメリカであった第1回国際大会の開幕日にちなみ、毎年10月8日に各地のクラブが一斉に奉仕活動を実施。赤穂LCは団体創立周年記念でこれまでにモニュメント設置や植樹を行った場所の掃除を続けている。
この日は会員約35人が参加。15周年(昭和53年)に寄贈した「友愛像」がある加里屋中洲の市民会館、35周年(平成10年)で石碑を建てた御崎の「大石名残の松」など5カ所で奉仕した。
大石内蔵助像(20周年)、花時計(福島LC姉妹提携記念)がある加里屋のJR播州赤穂駅南ロータリーでは約10人が銅像の汚れを拭き取り、周辺のごみを拾った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月12日(2057号) 4面 (8,327,536byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
活字を“声”で届けて30周年 [ ボランティア ] 2013年02月02日交通安全グッズを寄贈 [ ボランティア ] 2012年12月24日義士祭托鉢、今年で10年 [ ボランティア ] 2012年12月17日学生ショップ、惜しまれつつ閉店へ 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 赤穂西中生徒会、今年も歳末募金 「忠臣蔵ウイーク」8日開幕 雄鷹台山の大展望 有志が整備 [ ボランティア ] 2012年12月01日聴覚障害児支援の教材寄贈 「市民の夕べ」企画委員を初公募 マモルンジャーに颯爽テーマ曲 長寿を願って絵付け皿 [ ボランティア ] 2012年11月22日幼保に紙芝居 中学生が手作り “走るお医者さん”が大会サポート
コメントを書く