国道250号で軽油抜き取り調査
2013年10月16日
車両の燃料タンクから調査のための軽油を採取する県税事務所職員
10月の「不正軽油追放強調月間」に合わせて毎年全国一斉に行う調査。国道250号を走るディーゼル車を検問所へ誘導し、職員が簡易ポンプを使ってタンクから500ミリリットル分の燃料を採取。同量の軽油を補充した。不正が発覚した場合の流通経路を特定するため、ドライバーから会社名、給油場所などを聞き取った。
検体は簡易分析し、疑わしいものは専門機関に検査を委託。不正が判明した場合は追跡調査して、適切な課税処分を行う。龍野県税事務所の小坂由実・課税第2課長は「不正軽油は犯罪。エンジンの損傷や大気汚染の原因にもなるので、厳しく取り締まりたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月19日(2058号) 3面 (8,116,744byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2021年度市当初予算案を発表 濃厚接触者の50代公務員男性が感染 [ 社会 ] 2021年02月11日65歳以上ワクチン接種 3会場で実施へ 20代女性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月10日《浄水施設担当課長汚職》神戸地検が元課長を起訴 《浄水施設担当課長汚職》容疑の課長を懲戒免職 同一校で職員2人目感染 検査範囲を拡大 [ 社会 ] 2021年02月09日軽自動車を市に寄贈 通算8台目 [ 社会 ] 2021年02月09日20代男性が感染 市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月09日《浄水施設担当課長汚職》「今思えば不正容易な環境」 市立学校職員1人が感染 5日とは別の学校 学校内接触者のPCR 子どもたちは陰性 10代男性など2人感染 50代女性は市立学校職員か [ 社会 ] 2021年02月06日学校内の濃厚接触者「確認されず」 《浄水施設担当課長汚職》架空発注で借金清算疑惑
コメントを書く