北と南の児童が親交深める
2013年10月17日
塩田作業などを行った御崎小と原小の交流学習
交流学習は自分たちの住むまちについて学ぶ社会科の一環。1学期には手作りの学校紹介パンフレットを送り合った。「互いの学校の良さを知り、新しい友達と触れ合おう」と今回の行事を企画した。
児童数は御崎小57人に対し、原小は9人。初めての顔合わせということで最初は互いに緊張した雰囲気だったが、時間が経つにつれて打ち解けた。8〜9人ずつに分かれて行った塩田作業体験で原小の児童が班に1人だけになったときも仲良く話す様子が見られた。
学校行事の発表で原小の稲作体験を聞いた御崎小の小林未来さん(9)は「田植えができてうらやましい」。原小の高田羽菜(はな)(9)さんは「海の勉強が楽しそう」と会話が弾んだ。
両校は今年度中にもう一度交流学習を行う予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月19日(2058号) 4面 (8,116,744byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
五色かるた大会の出場者募集 俳句で日本語への興味高まる [ 子供 ] 2011年12月24日バザー売上を歳末募金に寄付 児童が赤穂事件の“真相”発表 [ 子供 ] 2011年12月09日義士祭学童書道の入賞者 かるたで楽しく義士学習 相産高生が小学校で出前授業 第44回市議長杯ソフトテニス 第10回市小学生リレーカーニバル 第32回市少女バレー発足記念大会 LCが学習支援教材を寄贈 「世界は近いよ」ネットで海外交流 [ 子供 ] 2011年11月21日第8回蓼城杯ソフトテニス 子どもたちが夢の「お菓子の家」 [ 子供 ] 2011年11月19日県jr水泳、男子12歳以下リレーV
コメントを書く