1381柱の戦没者を慰霊
2013年11月22日
戦争犠牲者を慰霊した赤穂市戦没者追悼式
式典で遺族会の竹谷政弘会長(72)は「終戦から68年の歳月が過ぎ去ったが、今もなお悲痛な思いが胸に迫る。平和と繁栄が尊い犠牲の上にあることを次の世代へ語り継ぐことが戦没者の御霊を永遠に鎮めることと信じています」などと式辞を述べた。
9人きょうだいの末っ子で兄4人を太平洋戦争で亡くしたという中広の女性(82)はヘルパーに付き添われ、初めて参列。「やさしくて親孝行な兄たちでした。来年以降も命ある限り、参加したいです」としめやかに話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月11日(2070号) 3面 (9,656,235byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
ユニフォームに「赤穂市」関福大とスポーツ協定 「安全・安心に新時代へ」赤穂署が強化パト [ 社会 ] 2019年04月08日《高野産廃》緊急マニュアル 通報以外に具体策なし [ 社会 ] 2019年04月06日赤穂高校の2019年度人事異動 [ 社会 ] 2019年04月02日赤穂市教委の2018年度末異動(一般教職員含む) [ 社会 ] 2019年04月01日赤穂市教委の2018年度末異動(管理職分) [ 社会 ] 2019年03月30日観光監を新設 「市民の会」担当も 2019年市異動 [ 社会 ] 2019年03月30日県議選 現職長岡氏が無投票5選 [ 社会 ] 2019年03月29日《高野産廃》緊急マニュアル策定せずに操業 [ 社会 ] 2019年03月16日4月から常勤医師8人増員〜赤穂市民病院 [ 社会 ] 2019年03月13日「世界ダウン症の日」に啓発イベント 被災地へ思い 7回目の「絆ラーメン」 《高野産廃》議会への事前説明と異なる条文で協定 [ 社会 ] 2019年03月11日段ボールでベッド 避難所体験 [ 社会 ] 2019年03月10日藻場再生へアマモ苗移植
コメントを書く