9地区説明会の交渉決裂
2013年11月28日
産廃処分場計画の阻止を求める赤穂市自治会連合会の署名用紙
同連合会は「引き続き開催を要請する」としているが、交渉は事実上決裂。計画反対の署名活動を展開することを決定した。
9地区での住民説明会については今月中旬、事業者から「開催する意思はある」としながらも、▽会場数の縮小▽運営への自治会の協力−といった条件付きの回答があり、同連合会が「あくまでも全9地区で説明会を開くべき」と再要請を行っていた。
市によると、再回答があったのは25日。「前回、回答させていただいた内容と同じです」と連絡があったという。
歩み寄ることのなかった“ゼロ回答”に木村音彦会長(79)は「まったく誠意が見られず、無責任さを感じる」と批判した。
署名用紙は許可権を持つ兵庫県知事宛てで中学生以上を対象に募る。第1回締切日を12月20日(金)に設定し、年内に県へ提出する予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年11月30日(2064号) 1面 (11,046,771byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者96人(7月26日) [ 社会 ] 2022年07月26日赤穂管内居住の新規陽性者73人(7月25日) [ 社会 ] 2022年07月25日ヤングケアラーの現状知る研修会 赤穂健福管内の新規陽性者99人(7月24日) [ 社会 ] 2022年07月24日赤穂健福管内の新規陽性者 初めて100人超(7月23日) [ 社会 ] 2022年07月23日赤穂健福管内で新規陽性者36人(7月22日) [ 社会 ] 2022年07月22日赤穂健福管内で新規陽性者87人(7月21日) [ 社会 ] 2022年07月21日2050年までに脱炭素 赤穂市が「ゼロカーボンシティ宣言」 赤穂健福管内で新規陽性者87人 過去最多(7月20日) [ 社会 ] 2022年07月20日赤穂健福管内で新規陽性者20人(7月19日) [ 社会 ] 2022年07月19日赤穂健福管内で新規陽性者26人(7月18日) [ 社会 ] 2022年07月18日赤穂健福管内で新規陽性者35人(7月17日) [ 社会 ] 2022年07月17日赤穂管内居住の新規陽性者34人(7月16日) [ 社会 ] 2022年07月16日赤穂管内居住の新規陽性者41人(7月15日) [ 社会 ] 2022年07月15日赤穂管内居住の新規陽性者28人(7月14日) [ 社会 ] 2022年07月14日
コメントを書く