「産廃計画反対」市議会が意見書提出
2013年12月17日
産廃最終処分場設置計画に反対の意見書を提出する永安弘議長=中央=と前川弘文副議長=左=
永安弘議長と前川弘文副議長が上郡町光都の西播磨総合庁舎を訪問。12日本会議で、全会一致で議決した井戸敏三知事宛ての意見書を山本嘉彦・県民局長に手渡した。
山本局長は「技術面に関する不安感、説明会が不十分であることなどへの不信感の2点を強く感じた。赤穂市と相談しながら適切に対応していきたい」と理解を示した。永安議長は「重く受け止めてもらえたと思う」と話した。
地方自治法は、地方自治体の議会の権限として、自治体の公益に関する事件についての意見書を国会または関係行政庁に提出することができると定めている。
<前の記事 |
[ 政治 ]
「つつじ荘」民間代替へ公募 市民病院の助産料、圏域内一律へ [ 政治 ] 2012年10月30日“人口減”前提にマスタープラン改訂へ [ 政治 ] 2012年10月25日2事業で予算増に「待った」 [ 政治 ] 2012年10月13日ごみ持ち去りに罰金 条例改正へ [ 政治 ] 2012年09月22日24日と25日に一般質問 [ 政治 ] 2012年09月18日6日から9月議会 [ 政治 ] 2012年09月04日外部評価の対象事業決まる [ 政治 ] 2012年08月08日外部評価委がスタート [ 政治 ] 2012年07月09日25・26日に市議会一般質問 [ 政治 ] 2012年06月19日6月議会は11日に開会 [ 政治 ] 2012年06月05日赤穂市も参加「播磨広域連携協議会」発足 [ 政治 ] 2012年05月30日市民目線で行政チェック、委員を公募 田端氏が2度目の議長就任 [ 政治 ] 2012年04月17日市スポーツ推進計画が策定
コメントを書く