千種川で堤防補強工事が進行中
2014年02月12日
砂子から細野町にかけて行われている千種川の堤防補強工事
防護シートを張った法面に約50センチ角のコンクリート製ブロックを敷設する工法で、従来よりも約1・2メートル上の高さまで擁壁をかさ上げ。これにより、県の千種川河川整備計画に定める「17年に一度の確率で発生する洪水」を超える洪水への対応を目指す。
同土木事務所によると、赤穂市内における同様の補強工事は坂越、木津、高野で昨年度に実施済みで、来年度には冨原〜東有年の約9キロ区間でも施工予定。「交通規制でご迷惑をおかけしますが、少しでも早期に対策工事を完了させますのでご理解ください」としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年2月15日(2075号) 3面 (9,831,700byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖
コメントを書く