磯産業団地、県支援地区に指定
2014年02月19日
企業立地に税制面や補助金などで兵庫県の支援措置を受けられる指定拠点地区に赤穂磯産業団地の一部区域が新たに指定された。2月18日付け。
指定されたのは、同団地内で分譲中の0・6ヘクタールと0・2ヘクタールの2区画。指定区域に事業所や工場を設置した場合、県条例に基づき、▽不動産取得税の50%軽減▽設備投資額の3〜5%補助▽年利1・0%の貸付−などが受けられる。雇用補助は市補助の一人当たり30万円に県補助が上乗せされ、総額90万円となる。
赤穂市は昨年9月に県の「促進地域」に追加指定。指定拠点地区になるための面積条件が従来の「1ヘクタール以上」から「0・1ヘクタール以上」に緩和され、市が今年1月に県へ指定を申し出ていた。
掲載紙面(PDF):
2014年2月22日(2076号) 3面 (9,792,652byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
指定されたのは、同団地内で分譲中の0・6ヘクタールと0・2ヘクタールの2区画。指定区域に事業所や工場を設置した場合、県条例に基づき、▽不動産取得税の50%軽減▽設備投資額の3〜5%補助▽年利1・0%の貸付−などが受けられる。雇用補助は市補助の一人当たり30万円に県補助が上乗せされ、総額90万円となる。
赤穂市は昨年9月に県の「促進地域」に追加指定。指定拠点地区になるための面積条件が従来の「1ヘクタール以上」から「0・1ヘクタール以上」に緩和され、市が今年1月に県へ指定を申し出ていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年2月22日(2076号) 3面 (9,792,652byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 商業・経済 ]
商工会議所の無料相談会 飲食、土産物などカードでお店をPR 赤穂出身の男性が演歌デビュー スーパードライ「忠臣蔵ラベル」好評発売中 [ 商業・経済 ] 2008年12月05日忠臣蔵フレーム切手、12月1日から発売 蔵内に芳醇な香り 新酒の仕込み始まる レース名で義士祭PR、園田競馬に協賛 「ゆらのすけ」が時計付きミニカーに 商工会議所の無料相談会 ブランド名は「内蔵助」 “そば”を新名産に 開業、経営革新を指南 無料ビジネス塾 お得な貸切タクシーで市内周遊 注目の経営者が語る「お客様へのおもてなし」 電車で来穂の観光客を歓迎 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長
コメントを書く