300カ所に津波避難誘導の表示板
2014年03月01日
津波からの避難方向を示す標高表示板
表示板は縦42センチ、横30センチで左右いずれかの矢印で避難場所、あるいは高台へ誘導。目視できる範囲に避難地点がある場合は「高い所へ避難しましょう」と表記している。津波のイラストを背景に「津波注意」の文字と英文、付近の海抜も印字。矢印部分は夜間でも見えやすいように反射材を使用している。
沿岸部や河川沿いの交差点を中心に約300カ所に設置。うち10数カ所は地図入りの大型表示板を取り付ける。3月末までに作業を終える予定で、市危機管理担当は「日頃から避難ルートを確認し、防災意識を高めてほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月1日(2077号) 4面 (12,050,945byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募
コメントを書く