卒業前に伝統の加里屋川清掃
2014年02月28日
学校そばの加里屋川を清掃奉仕した赤穂小6年生
30年以上続く伝統行事で、保護者や赤穂地区高齢者大学有志ら約20人も参加した。長靴を履いて川に入り、約200メートルの区間でペットボトルや空き缶などを拾い集めた。清掃後は、たも網を手に生物採集。絶滅危惧種のメダカやコイの仲間で希少なアブラボテなど約20種類が見つかった。
サンダルで川に入ってエビをたくさん捕まえていた中崎智哉君(12)は「水は冷たかったけど、いい思い出になりました」と笑顔で話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 3面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
被災地へ千羽鶴と寄せ書き贈ろう インフルエンザ臨時休業(4月26日決定分) 元ヤクルトの古田さんが始球式 関西福祉大学が震災義援金 [ ボランティア ] 2011年04月26日市消防の緊援隊が解散式 大塚海岸でシーカヤック体験 ポリオ予防接種の日程 住民の手で芝生張り替え [ ボランティア ] 2011年04月19日ジャズの名ピアニストが来校 オオキグループ、被災地支援に物資と義援金 [ ボランティア ] 2011年04月18日被災地へ届け、善意の「もち」 [ ボランティア ] 2011年04月15日一人じゃないよ―。真心込めて「元気袋」 [ ボランティア ] 2011年04月10日赤穂から宮城へ炊き出し支援隊 [ ボランティア ] 2011年04月09日生活リズム基本に子育てセミナー 「吹奏楽で日本を元気に!」コンサート
コメントを書く