卒業前に伝統の加里屋川清掃
2014年02月28日
学校そばの加里屋川を清掃奉仕した赤穂小6年生
30年以上続く伝統行事で、保護者や赤穂地区高齢者大学有志ら約20人も参加した。長靴を履いて川に入り、約200メートルの区間でペットボトルや空き缶などを拾い集めた。清掃後は、たも網を手に生物採集。絶滅危惧種のメダカやコイの仲間で希少なアブラボテなど約20種類が見つかった。
サンダルで川に入ってエビをたくさん捕まえていた中崎智哉君(12)は「水は冷たかったけど、いい思い出になりました」と笑顔で話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 3面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
園児の成長願って獅子舞 仕事やりとげたい−中学生が「番外編トライやる」 7日から「子ども平和ポスター展」 拍子木カチカチ「火の用心」 もちつきはけっこう大変 [ 子供 ] 2008年12月23日赤穂市仏教会がたすけあい托鉢 [ ボランティア ] 2008年12月22日天へ昇った「スズランおじさん」 「忠臣蔵のふるさとへようこそ」児童らが観光案内 [ 子供 ] 2008年12月11日義士祭恒例、善意の献血 歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金 千種川の土手にスイセン植える [ ボランティア ] 2008年12月08日松区自治会が義士偲ぶ提灯行列 ツルハシでコツコツ 登山道を善意の修繕 [ ボランティア ] 2008年12月06日外来植物との戦いは春まで持ち越し 赤穂高生が缶バッジ制作 義士祭で観光客に [ ボランティア ] 2008年12月05日
コメントを書く