「ゆらのすけ」新路線が運行スタート
2014年03月05日
テープカットで祝った「ゆらのすけ」新路線の出発式
ゆらのすけは平成17年に運行開始し、▽有年東部▽有年西部▽福浦▽高野の各方面から赤穂駅や市役所などの市街地までを結ぶ4路線。運賃は1回100円(小学生未満無料)で、今年1月末時点で延べ19万人を超える乗客が利用した。
新ルートは既存の高野ルート(田端集会所〜市民病院)を延伸。「イオン赤穂店」、「赤穂駅北」などを経由して「みどり団地」へ向かい、再び折り返す。水曜と金曜に1日3往復する。
出発式は「みどり団地」バス停のすぐそばで行われ、豆田正明市長が「ゆらのすけの利用率は県下でも高く、市民の足として定着したと思っている。バス自体をふれあいの場として利用してほしい」とあいさつ。自治会役員、老人クラブ会長らとテープカットして第一便の出発を祝った。塩屋西北自治会の植村洋輔会長(69)は「国道沿いのバス停まで出なくてもよくなるのでありがたい」と歓迎していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月15日・第1部(2078号) 4面 (9,815,065byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
永年勤続の従業員を表彰 [ 社会 ] 2020年01月14日成人祝賀式で大人の門出祝う [ 社会 ] 2020年01月13日《西有年産廃》公文書公開請求後に知事発言録を破棄 新年交礼会 一年のスタート祝う 《西有年産廃》「『心配ない』ともっていけるか」知事発言 赤穂JC理事長に寺岡里江子氏 女性初 [ 社会 ] 2019年12月29日加里屋川連絡協に県くすのき賞 [ 社会 ] 2019年12月24日五輪聖火ランナーに塩屋の大川裕司さん 恋活イベントから成婚第1号カップル誕生 [ 社会 ] 2019年12月16日期末・勤勉手当 総額7億超 [ 社会 ] 2019年12月10日《市公共工事贈収賄》元工務係長を懲戒免職 議員定数検討「今年度中に結論」 [ 社会 ] 2019年12月07日人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 「就職氷河期」38人が応募 [ 社会 ] 2019年12月03日夢や目標持てない子ども 家計が影響
コメント
0 0
投稿:尾崎の住民 2014年03月11日コメントを書く