歩行者を事故から守るカラー路肩
2014年04月01日
交通事故から歩行者を守ろうと路側帯を塗装した県道周世尾崎線
アスファルトで舗装された1車線道路(幅員5〜6メートル)の左右両側の路肩を幅50センチずつグリーンに塗装。車が外側線からはみ出さないようにドライバーの注意を喚起する。県光都土木事務所によると、路側帯のカラー表示は「赤穂市内では初めて」という。
施工されたのは千種川左岸沿いの県道で延長約570メートル区間。平成25年度の護岸工事で法面にコンクリートブロックを敷設した川側の道路端には転落防止のためのガードレールも設置した。小・中学生が登下校する通学路でもあり、同土木事務所はさらに南約400メートル区間のカラー化を26年度中に行う予定にしている。
通学中に大型車両とすれ違うときなど危険を感じていた高野の小学3年生、寺内連君(9)は「歩道がよく目立つようになってよかった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年4月12日(2083号) 4面 (9,056,784byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者1人(6月16日) [ 社会 ] 2022年06月16日「はき古した靴見せて」訪問買い取り業者の本当の狙いは… [ 社会 ] 2022年06月16日赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月15日) [ 社会 ] 2022年06月15日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月14日) [ 社会 ] 2022年06月14日赤穂管内居住の新規陽性者1人(6月13日) [ 社会 ] 2022年06月13日赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月12日) [ 社会 ] 2022年06月12日「産廃計画断固阻止」住民投票へ総決起集会 [ 社会 ] 2022年06月12日コンセプトは「昔の縁側」坂越に古民家カフェ開店 車から意識不明者救助 善行の2人に「のじぎく賞」 塩屋堂山から悪臭 県が発生源を指導 赤穂管内居住の新規陽性者3人(6月10日) [ 社会 ] 2022年06月10日《市民病院医療事故多発》医療過誤の警察不届け 市長「遺憾」 福祉向上に貢献「つつじ賞」など5個人7団体 赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月9日) [ 社会 ] 2022年06月09日加里屋川整備連絡協に河川功労者表彰
コメントを書く