地場産野菜が集結「赤穂とれたて朝市」
2008年07月26日
自慢の品を手に来場を呼びかける「赤穂とれたて朝市」出品者のみなさん
市農林水産課の呼びかけで9団体が出品。市庁舎東玄関前の市民広場にテントを特設し、トマト、キュウリなど季節の野菜のほか、地場産食材を使った野菜ジュース、すし、豆腐、ちりめんじゃこなど軽トラック15台分の品物を並べる。
いずれのグループも青果はその日に収穫し、みずみずしい“朝採り”を来場者に提供。「味と新鮮さを自分の舌で確かめて」と試食コーナーも設け、高品質をアピールする。
午前8時〜正午で雨天決行。いずれの商品も売り切れ御免。出品者らは「早いうちに来場を」と呼びかけている。
問合せは市農林水産課Tel43・6840。出品予定団体は次のとおり。
▽JA兵庫西赤穂野菜市▽赤穂市漁業協同組合▽周世ふれあい市場▽大津年輪の会▽うまいもん市うね▽らくや▽赤穂市認定農業者協議会▽mama kitchen▽有年事業所「豆腐工房ほのか」。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年7月26日(1805号) 4面 (8,934,047byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ウェルカム赤穂」丸2日で予算消化 観光協会新会長に鹿久居荘の春本新二氏 宿泊料最大1万円お得 市民も利用可 [ 商業・経済 ] 2020年06月15日売上減の中小事業者に給付金10万円、家賃補助5万円 バブル崩壊下回り過去最悪 景気動向調査 [ 商業・経済 ] 2020年06月06日レナウンの基礎築いた尾上設蔵 「現代の名工」直伝 焼き菓子新発売 [ 商業・経済 ] 2020年06月05日6・7日「花と緑にふれあう祭り」 [ イベント ] 2020年06月04日テイクアウト利用「増えた」8割超 米の作付意向 2年連続で増加傾向 [ 商業・経済 ] 2020年06月03日新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 シティマラソン 規模縮小して年明け延期か 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動
コメントを書く