民俗資料館で「五月人形展」
2014年04月28日
豪華な飾り物や勇壮な武者人形などが展示されている「五月人形展」
「端午の節句」を前に開催する恒例行事。新たに贈られた約20点を加え、展示点数は過去最多の計73点になった。陣羽織や豪華な段飾りの大将人形など。昭和以前の製造とみられる和紙製こいのぼりは貴重。
幼稚園から見学に訪れた城西幼年長児の佐藤瑞稀ちゃん(5)は「金色の兜がヒーローみたいでかっこいい」と友だちと一緒に見て回っていた。
5月25日(日)まで午前9時〜午後5時。大人100円、小・中学生50円。期間中、お茶菓子のプレゼントあり(なくなり次第終了)。TEL42・1361。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年5月3日(2086号) 3面 (8,455,327byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
内蔵助の内面探る特別展 [ 文化・歴史 ] 2011年11月12日国名勝庭園、秋の一般公開 ハーモニー記念合唱団が発足 [ 文化・歴史 ] 2011年11月10日11日から市民会館で書道展 [ 文化・歴史 ] 2011年11月10日坂越の安藤さん「孫と二人展」 [ 文化・歴史 ] 2011年11月09日農村舞台、約50年ぶり上演 [ 文化・歴史 ] 2011年11月06日赤穂出身の美大生、パリで出品 [ 文化・歴史 ] 2011年11月05日“郷土の宝”有年考古館が公立で再開 [ 文化・歴史 ] 2011年11月05日坂越の景勝地・史跡ウオーク 市立図書館で文学講座 市内唯一の農村舞台、いよいよ復活 学童美術展、9日まで開催 大石神社の能舞台が修復完成 [ 文化・歴史 ] 2011年11月01日中学生がプロとジャズ共演 [ 文化・歴史 ] 2011年11月01日ガイドが語る姫路城の魅力
コメントを書く