千種川河川敷に“天の川” 「市民の夕べ」で点灯
2008年07月27日
千種川河川敷に出現した“天の川イルミネーション”。青と白の電飾が涼しげな星空を浮かび上がらせた
「光と水の祭典」をテーマとする祭りを盛り上げようと、赤穂青年会議所(JC・矢野英樹理事長)が企画した「ぱらだいす銀河」。
赤穂大橋北側の河川敷にビニールハウスの骨組みを仮設。LED電球5万個を配したネットでアーチ状の天井部分を覆い、幅5メートル、高さ3メートル、延長60メートルのトンネルを組み立てた。
同夜の試験点灯では、天井一面にブルーの電飾が発光。その中央を天の川に見立てた白い光帯が曲線を描いて流れ、頭上にさわやかな“夏の星空”が浮かび上がった。
祭り当日には、大人から子どもまで夢や希望を記した1万枚を超える色短冊をトンネル内に吊るす。さらに、市民から募集した絵や習字などの作品を大小約900基の灯ろうを照らして展示。会場一帯を夢と光があふれるパラダイスに演出する。
炎天下で丸2日かけて準備したJC・わが町活性化委員会の平林喜文委員長(37)は「僕らの汗の結晶。ぜひ当日は会場に来て感動を味わってほしい」と話している。
あす28日(月)も午後8時ごろから約1時間、試験点灯を行う予定。雨天の場合は翌29日(火)に順延。
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掲載紙面(PDF):
2008年8月2日(1806号) 1面 (7,473,639byte)
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コメント
今年の青年部さんは何をするんでしょう?
赤穂市の財政が厳しくイベント行事予算はどんどん削られ、職員の給料はそのまま?
もっと活性化につながる事を事業に取り組んでほしいですね。年間を通して・・・
本年の義士祭にもたくさんの観光客が赤穂市を訪れ、沢山お金を落としていただけるような
事をしたいですね、してほしいですね
これは青年部だけではなく赤穂市民み〜んなが一丸となってやらねば・・・
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投稿:青年部がんばれ! 2008年07月31日0 0
投稿:赤穂人 2008年07月30日コメントを書く