浴衣で涼しげに夏の夕べを街歩き
2014年07月05日
「私のゆかた自慢コンテスト」も開かれた赤穂元禄ゆかたまつり
日本の気候や風土に合った和服文化を広めようと、同神社や市内の呉服店など実行委員会が開催し今年で9回目。花岳寺通商店街の「土曜夜店」も重なり、露店を見て回る人々でにぎわった。メーンイベントの「私のゆかた自慢コンテスト」には親子連れなど29組が参加。見物客の前で赤じゅうたんを歩き、にっこりとポーズを決めた。
紙粘土で自作した狐のお面を被ってコンテストに参加した加里屋の会社員、伊藤弥生さん(26)は白地に青い花柄の浴衣に赤い帯。「自分で着付けるのは大変でしたが、雰囲気やたたずまいがいいですね」と下ろしたての浴衣にうれしそうだった。
<前の記事 |
「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメント
0 0
投稿:赤穂あきんど 2014年07月07日コメントを書く